VTuberのリアルイベントって実際どうなの？楽しいの？発展するの？
VTuber界隈の成長によって、最近はVTuberのリアルイベントが多数開催されています。私はもともとVTuberを追いかけるようになる前からいろんなイベントやライブに参加するため、地方在住だったので毎週飛行機や新幹線に乗っていたような生活を続けてきた私からするとVTuberのリアルイベントが増える傾向は大歓迎です！
しかしながら、実際にリアルイベントに参加したことがない方からすると、VTuberなのにYouTube以外で活動？？？って思う方がいたり、個人的にVTuberのリアルイベントと人間のリアルイベントでは傾向が違ったりしているように感じますので、私見含めVTuberリアルイベントの紹介とかしていこうと思います。
傾向の違いについては、もっとこういう風になったほうがいいかもってマーケティングをかじっている私が上から目線でコメントしたいと思います（）
VTuberのリアルイベントって実際どうなの？
単純に楽しいです（個人の感想）。
VTuberのリアルイベントの傾向として大きく分けて以下３つかなと思っています。
３つそれぞれが独立しているわけではなく、複合されているものもあります。
- ライブイベント
- トークイベント
- 接近イベント
ライブイベント
VTuberとして会場にてスクリーンの中で歌ったり、踊ったりします。
私が参加したものでは、ライブ会場にてステージ上にスクリーンを設置し、そのスクリーン上にて３DのVTuberが歌ったり、踊ったりしているものが多いです。人間とライブとの違いとしてははスクリーンに演者が映し出されていること以外はあまり変わりはないと思います。
VTuberのライブイベントでは如何にリアルに近づけるかという面と、VTuberでしかできない映像表現の追求が人間のリアルイベントとの大きな違い、売りだと思います。
演出面で衝撃を受けたのは花譜ちゃんの1stライブ「不可解」でした。
リアルとバーチャルの共存の仕方が、今のVTuberのライブイベントの正解かなと見たときに思いました。
ライブに参加した感想を書いているのでよかったらどうぞ。
トークイベント
ここでイメージしているのは、普段のYouTubeにて行なっているコラボ企画みたいなものです。最近のイベントではTGS（東京ゲームショー）でのステージでVTuberがコーナーで出演したり、VTuberLandでの大型コラボでワードウルフをしたりという、ライブ以外のイベントをトークイベントとして分類しました。こちらも大きなスクリーンにVTuberが映し出され、会場のお客さんの声や配信のコメントにリアルタイムに反応します。人間のトークイベントとは大きな違いはなく、できる企画がVTuberに特化したものになることがあります。
またYouTube等の配信とリアルイベントの違いは、自分たち観客側のリアクションなどを共有できたり、観客の一部の人と一緒にやりとりしたりできる部分かなと思います。
第2回開催のためにクラウドファンディングが開始された「ナゴヤVtuberまつり」などが該当すると思われます。こちらはライブとトークの複合イベントかもしれませんが。
接近イベント
いわゆる推しと１対１でお話しできて、チェキをとったりできる楽しいイベントです。
接近戦とは握手会などで、アイドルや声優の推しメンに直接会うこと。
個人的にめちゃくちゃ好きなイベントです。しゃべフェスやCDのリリースイベントなどがこちらに分類されます。モニターとカメラがあり、モニターにVTuberが写っており、VTuberからはカメラからお客さんをみて会話ができます。VTuberの音声がスピーカーだったり、マイク付きヘッドセットをつけて会話するなどいろいろ工夫されています。ただし、マイクやスピーカーを通して会話するため、人間の接近戦よりも、音量の調節が難しく周りの人に会話がダダ漏れになったり、まるで公開処刑のように晒されることもあります。
私が参加したときのそらちゃんや富士葵ちゃんのリリースイベントではVTuberと話す人と他に待っている人たちの間に仕切りが用意されており多少マシでした。
推しと話せるイベントはVTuberだろうが人間だろうが変わらず最高です。
どんどんVTuberの接近イベントが増えて欲しいです（切実）
接近イベントはVTuberだろうが人間だろうが経験したことがない人が多いと思いますので、接近戦を楽しむコツを書いた記事があるのでよかったらどうぞ（宣伝）
VTuberと人間のリアルイベントの違い
一番大きな違いは演出の違いだと思います。歌いながら滑らかに衣装チェンジしたり、消えたり、増えたり、 光ったり、生身の人間で行うにはお金がかかったり、そもそも不可能なことができます。
しかしながら個人的には、VTuberのライブの演出など技術面でいまのところ１番感動する要素はリアルとバーチャルの融合です。つまり如何にリアルの会場にバーチャルの存在を馴染ませたかによって、より衝撃を受け、単純にすごいと思えました。
初音ミクがARで生バンドを率いてライブする様子の最初の驚きはとてもインパクトのあるもものでした。
花譜ちゃんの１stライブ不可解では３枚のスクリーンを活用し、生身のバンドメンバーをスクリーンの中に入れるようにすることで、バーチャルとリアルをそれぞれ近づけて、２つの境界線を曖昧にしていたように思えます。
またSPWN主催の映画館で行われるイベントではスクリーンの中での奥行きの表現とVTuberの動きの滑らかさの技術が素晴らしく、背景がリアルな場合、擬似AR（勝手に言ってます）を実現しているように感じました。
最近あったDIVE XR FESTIVAL supported by SoftBankでは、没入感型XRライブと銘打っており、会場の横にも細かいスクリーンを用意し、逆に会場全体をバーチャルに近づけることで擬似VR（勝手に言ってます）を目指したような表現になっています。
VTuberのリアルイベント、特にライブイベントでは技術や演出の仕方に様々な工夫が行われており、イベントごとで毎回違った体験ができることは、発展途上とも言える今の時期は、イベント内容だけじゃない部分でも楽しめるいい機会かなと思えます。
リアルイベントは楽しいのでとりあえず参加してみましょうということだけ言いたいです！以上！
好き勝手考察してみた
ここからは運営とかでも業界の人でもないので、一消費者が勝手に外から眺めている限り、気になっていることについて好き勝手考察・提案（？）していきます。
VTuberってあまり集客できてなくない？
先日のDIVE XR FESTIVALやニコニコ超会議内で開催され バーチャルさんがいっぱいなどいわゆるフェスやごった煮イベントと呼ばれるもの。このようなVTuberイベントではなぜか人気者ばかりを集めたとしても、即完売、チケット全然当たらないなどということがあまりありません。
しかしVTuberそれぞれのリアルイベントの集客効果が弱いわけではありません。単独イベントでは大抵抽選チケットは全然当たらず、とうぜん先着順の一般チケットは秒で売り切れてしまうという現実があります。チケットが手に入れづらくてつらいです。
ごった煮形式で集客力が弱まってしまう原因について個人的に以下のことがあると思っています。
- 推しの活躍する時間が減る
- リアルイベント自体に慣れておらず、メインじゃないため億劫になる
- 推し以外がわからないから、他の人が出てる時間が不安
- お金がないから取捨選択の結果、あきらめる
- 配信が見れるから現地に行かない
１番は推しの活躍する時間が減ってしまうために、その推し以外はあまり興味がないのに満額払わなければならないのか、という心理が働いているのかもしれません。
またリアルイベントに慣れていないといろんなファンがたくさんいるアウェイな場所（と思い込んでいて）、楽しみ方もわからない演者ののときにどうすればいいのかという状況に対して不安に思っている人もいるかもしれません。当然単独イベントの場合は、ずっと推しが出ていますし、まわりは同じ推しのファンの人たちばかりでホーム感があり安心感は強いです。
お金の問題も大きいと思います。全部のイベントに脳死で申し込み続けられる人ばかりではないので、より行きたいイベントのために単独イベント以外は我慢できてしまうする人も多いと思います。私は脳死で申し込んで一切我慢できませんが。
リアルの人間の場合は、見られる機会が少ないため、推しのリアルイベントは1秒でも見れるなら全部参加するという考えのオタクが結構いると感じますが、VTuberというものは、日常的に動画や配信を見ることができ、比較的身近に感じることができるという部分によってリアルイベントに行かなくても満足できる層を育成しているということは、逆に新たな市場開拓としてポジティブに捉えられるかもしれません。
最近ではVTuberのリアルイベントは有料・無料問わずネット配信が主流となってきました。CDからデータダウンロード、ストリーミングと広がっている音楽提供方法の遷移と同様にリアルイベントも現場だけでなく配信での売り上げ向上もあわせて目指すことも１つの発展の方向性だと思います。会場のキャパシティ以上のお客さんを獲得することができたり、ライブビューイングではなく、自宅でみれる配信にすることでTwiiterによる実況などによる宣伝効果、タイムシフトなどによって後日見られることで、当日の視聴者の感想によって、新たな視聴者を増やすことなど、多くのメリットがありそうです。
でもやっぱり集客は増やしたいし、ごった煮イベントはよくないの？
ごった煮イベントや対バンに出る演者側には、新たなファン層へリーチできるという大きなメリットがあり、ごった煮イベントがよくないということはありません。みなさんも、イベントで印象に残った人を調べたり、新たに推しになった経験はあるんじゃないんでしょうか？
単独イベントじゃなくても集客する方法はいくつかあると思います。現状で個人的にお客さんを呼べそうな形式について箇条書きしてみます。
- 同じ箱で固めたイベント
- 関係性が強いVTuber同士のイベント
- 単純にリアルイベントの強い少数の演者だけにする
VTuberのファンはVTuber同士の関係性から生まれるできごとが大好きです。にじさんじや.LIVE、ホロライブのような箱と呼ばれるところに所属している人たちは内部コラボやリレーという形で、多くの人を連続して見たり、VTuber側も内輪ネタを話すことで必然的にほかのVTuberを知ったりすることが多くなります。
関係性が強いVTuberとは、箱関係なく、頻繁にコラボをしたりしている人たちです。四天王やそらあおのように呼称がついている人たちは特にわかりやすいんじゃないでしょうか。ぽこぴーのように外部コラボを多くやっていると企業・個人関係なく、多くの人たちと関係性を築いています。
そこでごった煮イベントを開催するためのジャストアイディアを書いておきます。適当に聞き流してください。
もしイベントを開催する場合は、イベント発表前にコラボ動画・配信をすることです！
可能なら複数回コラボ企画を行うとより効果的だと思います。重要なことはイベント発表前に行うことです。イベント発表後にコラボ企画しても宣伝に取れれてしまい、効果が半減しますが、事前に何度かコラボしたうえで、イベントが発表されると「仲のいい人たちが一緒にイベントに出る！おもしろそう！」となるはずです。VTuberファンは推しがコラボした相手に対して、推しが好意的だったら同じように好意的な反応を取りやすいです（当社比）
ちょっと脱線するんですが、単独イベントにいくら関係性が強いVTuberだとしても、後から出演発表するのはやめておいた方がいいです。基本的にファンは推しの時間が減ることを嫌います。最初から出演することを発表して単独イベントではないことを周知しておくか、完全なサプライズでの登場にするほうがいいです。サプライズの場合、会場の人たちはだいたい好意的に見てくれます。
VTuber地方イベントはおすすめ！
VTuberは普段メインとしている活動場所はYouTubeなど ネットです。そのため、都心以外にもファンを多く作れる可能性があり、事実地方にも多くのファンが存在します。普段都心でたくさんライブに出ている地下アイドルの場合、地方でのイベントでは濃いファンが数人しかいないということはよくありますが、VTuberの場合は普段はネットで活動しているおかげで地方にも地元のファンがいますし、遠征してくるファンも当然いますので、結構集客できてる印象があります。
YouTubeとかで視聴者の傾向を見て、ファンが多い地域でリアルイベントを開催すると地方のファンの育成や地方イベントをやってくれるVTuberの印象ができ、他の地域のファンも増えるかもしれません。
個人的に地方イベントは旅行的な感覚でいけるので、時間さえ調整できればだいたい行きますのでどんどんやってほしいです。
VTuberなのに都心でイベントしすぎでは？
１つ前のテーマにも関連するんですが、せっかくVTuberなのにいっつもイベントは都心ばっかりで嫌だって思っている方も多いのではないのでしょうか。
画面とマイクとスピーカーがあれば地方でもイベントができるのではないかって疑問があるかもしれませんが、VTuberだから地方イベントがしやすいわけではない理由について考えてみようと思います。
- 現地にスタッフが必要なため。
- トラブル発生の不安
- お金がかかる
１つ目は少なくとも会場設営スタッフが現地に必要となるためです。リアルだろうがバーチャルだろうがVTuber本人が現地に来なくてもよくなったとしても、現地には配信環境が必要となります。完全に現地の外部スタッフ（会場スタッフ）だけに任せることも不可能ではありませんが、基本的に最低でも内部スタッフは現地に行っている場合が多いようです。現状VTuber自身も現地に行くことが基本です。
２つ目は遠隔配信による通信や機材トラブルの不安です。リアルイベントのトラブルは普段の配信トラブル以上に気を使っています。またカメラやマイクとスピーカーによる双方向のやりとりがイベントの醍醐味の一つだと思っていますので、通信環境を考えると近くにいることが一番安心します。５Gに期待しましょう！
３つ目はファン側もよくわかっていると思いますが、単純に上記理由により都心よりお金がかかります。交通費、運搬費、宿泊費諸々。リハーサルや現地機材確認などの容易さも近場のほうが圧倒的ですね。
都心でイベントが多い理由は、VTuberもリアルの人間の場合でもあまり変わりません。その代わり、現地に会場設営を頼む、もしくは同時に複数地域で準備しておけば、物理的に不可能なイベントに出演することも不可能ではないのがVTuberの強みだと思います。地方に来てほしい人がいたら全サポートをする会場を作り上げたらわんちゃんいけないですかね？
最後に
好き勝手VTuberのリアルイベントについて、考察してきました。
もっとこういう理由だよ！とか知っている人とかいたら教えてもらえると助かります。自分のリアルな仕事にも活かせそうなので（）
今回の記事で言いたかったことは、
これからもVTuberのイベントをどんどん開催してくださいってことだけです！
イベントが被らなければだいたい全部参加したいと思っているので。
DIVE XR FESTIVALに参加しました！楽しかったことだけは伝えたい #divexrfes
9月22日（日）23日（月）に幕張メッセにて開催されたDIVE XR FESTIVALに参加してきました。
いろいろ不備（？）的な感じでネット上がざわざわしてましたが、私は一応3公演すべてに参加してきたので楽しかったって感想を書きたいと思います。
時系列はあまり整理していません
楽しかったこと
開演前の八王子PのDJパートは3公演とも楽しかった！
最近のボカロはあまり拾えないけど、知ってる曲が来るだけでも楽しいし、単純にクラブミュージックが好きなので、タテノリできるだけで満足します（単純）
この時間だけ撮影OKでした。
推しが歌ってるのを見るだけで楽しかった
最高だったのは電脳少女シロちゃんのライブが見れたこと！
これだけでチケット代のもとが取れたといっても過言（某吸血鬼的用法）
生誕祭イベントにて初披露されたオリジナル曲をシロ組さんだけでなく、いろんなファンがいるフェスで見てもらえて本当にうれしかったです。
もちろんシロちゃんのライブが見れたこと自体、発狂するほどうれしかったし、実際全力で叫んで手を叩いてノリにノリまくれて感無量でした。
他にもときのそらちゃんの時も興奮しすぎて、おそらくあれが原因で今日１日筋肉痛で過ごす羽目になりました。ありがとうございます。
富士葵ちゃんのエールアンドエールでは初見でもわかりやすくてノリやすい様子が見れて、小さきものカバーでは歌唱力で殴るという行為で会場を包み込んでくれました。本当に好きです。
花譜ちゃん好き。
MZMは最高に格好いいし、名前が表示されたときに男女関係なく盛り上がった瞬間はめちゃくちゃ興奮してずっとはしゃいでました。
まりなす（仮）はいいぞ。すばる様を推してたと思ったらりんちゃんかわいいなあって思いました、まる。
ちゃんまり（かしこまり）のルーティンは卑怯です。ライブで聞いたら絶対感情が揺さぶられて我慢できなくなります。
ミライアカリちゃんのミライトミライはライブでめちゃくちゃ盛り上がって楽しくはしゃげるけど超エモくて好きすぎます。
キズナアイちゃんはやっぱり信用しかありません。キズナアイちゃんしかいない。さすがキズナアイちゃんだ。ライブでの楽しさは異常ですね。
唯一心残りはnew world真剣部なのでnew worldが聞けなかったことです。
今日はこれを聞きにきた（ない
— うさぎヤカン (@usagi_yakan) September 22, 2019
NowPlaying Kizuna AI (キズナアイ) - new world pic.twitter.com/hWC7FKpSjZ
今回イベントほぼ初めて知ったVTuberの中にも印象に残った方はとりあえずチャンネル登録してTwitterをフォローしました。どのフェス系のイベントの個人的目的である知らない出演者を知れることができました。
特に印象に残っているのはパフォーマンスが最高だったARPさん、覚えてもらう方法が斬新だった波羅ノ鬼さんでした。
あとミス・モノクロームが見れたことはただただよかった。
率直な感想
ここからはよくない感想含め今回のイベントについて、率直な想いを書いていきたいと思います。個人の意見なので全然共感できず嫌な気持になる人もいると思いますので、読む方はそこだけはご了承ください。
イベント全体の総括としてはめちゃくちゃ楽しかったです！
あとは雑につらつら書いていきます。
正面のスクリーンかだけでなく、会場の上や横にも小さなスクリーンをおいて包み込むような演出は、擬似VRみたいになっていて、「こんな表現もあるんだ」って素直に驚きました。 しかしながら、観客席の中央以降ぐらいしか、その演出を十全には体験できないと思いました（1日目昼：中央付近、1日目夜：２列目、２日目：最前にいた感想）。
また期待値を上げすぎて、正直期待外れでした。勝手に期待していた自分が完全に悪いんですが。XRというARとVRの融合というテーマに対してでかい音楽会社とお金をたくさん持っている会社がスポンサーしているため、事前にめちゃくちゃハードルをあげてしまっていため、ちょっとがっかりしました。
すごいことをしてるんだろうけど、結局技術力アピールが先行してて、運営側の自己満足感が伝わってきました。自分が見たいものはすごそうなもの（技術的難易度は関係ない）で、別にすごい技術とかいい機材が見たいわけではなかったです。機材や掛かっている費用に言及してる時点で、あまり自慢できる売りがないんだろうなって思ってしまいます（持論）
あと録画は萎えました。せめてばれないようにしてください。踊りだけ録画とかは他のイベントでも見たことあるんで、ある意味録画を駆使することでパフォーマンスや演出を強調できることもVTuberのメリットでもあるので、歌パートの録画はがっかりはしますが百歩譲っていいとしても、MC部分もそのまま昼と夜が同じものであるというなにも工夫もなく杜撰な演出だったことが残念でした。同じセトリとかについては、特にマイナス要素ではないです。曲ごとの演出を用意することは大変なことはわかっているので、リアルの生バンドみたいに、演者側だけで完結しない部分が多すぎるため、セトリが変わったら加点要素になるだけです。また自分の場合はアニクラとかでも楽しめますので正直ダンスだけでなく歌部分まで録画でも楽しめはしますが、ライブ感が薄まるんで推しじゃなかったら、「ああね」って冷めた感じにはなります。
Twitterで見た意見として、上記の録画が雑だった問題は、今後のVTuber全体のイベントについて回ることになるわかりやすい批判コメントを作り出してしまったことが一番問題だなって思いました。
今後どんなイベントでも「どーせ、録画でしょ」って言われる可能性が・・・
VTuberのごった煮イベントの集客力が弱いという事実。少しでも推しが出てたら絶対参加したいと思う自分からしたら不思議ですが、いろんなファンを単純に集められるわけじゃなく、VTuberのイベントだと集客力が逆に減ってしまう感じがします。単独イベントなら余裕で埋められると思うのに。
いずれ考察記事でも書いてみようかなーって思います。
追記：書いてみました↓
今回某アニサマみたいに監獄にはせず、会場内に売店とかを用意していたので、ちゃんとしたフェスと同様に、タイムテーブルを発表するのもありかと思いました（個人的にセットリストを事前展開するイベントはあまり好きではないです、サプライズ感が薄まるんで）。
最前管理しながら推し以外は座り込んでる人たちがいたことはみんな不幸になります。声かけてくれたらちゃんと譲るから、最前管理しなくて推しの時に譲り合う文化がVTuber文化にもちゃんと浸透してほしい。
最後に
ライブが単純に好きな自分としては楽しいイベントでした。
VTuberのリアルイベントは今後もぜひたくさん開催されてほしいです。もし第2回がDIVE XR FESTIVALあったらまた参加したいと思います。
ほかのイベントにも今回の演出のよかった部分のアイディアを吸収して、業界全体として進化し続けていってほしいです。
電脳少女シロ生誕祭２に参加しました。シロちゃん、またあした[ ˶˙ᴗ˙˶ ]
2019年8月24日（土）豊洲PIにて開催されました、ガリベンガーV、電脳少女シロ生誕祭２の昼夜イベントに現地参加してきました。
今回は電脳少女シロ生誕祭２の感想を書きたいと思います。
イベントが終わってから3週間たってしまったってマジ？ごめんなさい。
はじめに
昨年のシロちゃん生誕祭は抽選が外れたため、自宅にて配信を見てました。
放送中何度泣いたか覚えていませんが複数回泣いた記憶があります。
個人的にVTuber関連で一番印象に残ってるイベントかもしれません。
今回もシロちゃんの生誕祭ということで、期待値は当然高く、また前日の動画ではオリジナルソングをイベントで歌うことが発表されたため、前日からテンションはおかしかった気がします・・・
前日の動画
イベント前
物販で◯ぬかと思った・・・
自分は10時から並び始め13時40分頃に買うことができたのでなんとか致命傷ですみました。暑かったです。
買えたものはTシャツ、タオル、ペンライト、パーカー、タロットです。
レジで下記画像のパネル？があって缶バッチとアクリルスタンド以外買うつもりだったので「ここから、ここまで」って指をさしながら指定したら、「番号でお願いします」って淡々と言われました。はい。すみませんでした。
【お知らせ】
— .LIVE【どっとライブ】 (@dotLIVEyoutuber) August 23, 2019
明日開催のシロ生誕祭におきまして、販売するグッズの第２弾情報を発表いたします。
[電脳少女シロ 2nd Anniversary]
■パーカー （Fサイズ） 15,000円
■Tシャツ（Fサイズ） 5,000円 pic.twitter.com/oQBavnf7s6
生誕祭イベント （前半）
ガリベンガーV楽しかったです。特にこのようなイベントに慣れていない小峠教官の反応が最高でした。細かい感想は今回割愛します。
ここからは自分の印象に残っているものを中心に感想を書いていきます。
生誕祭では自分はA５にいました。正面で見たかったので・・・端っこにいればよかったと少し後悔してます
会場に入るとシロちゃんの鳴き声🐬と謎の音頭が・・・
入場しました
— うさぎヤカン (@usagi_yakan) August 24, 2019
これがオリソン……感動した😭#電脳少女シロ生誕祭
開幕からシロちゃんのオリジナルソング「叩ケ 叩ケ 手ェ叩ケ」
掛け声が多くてとてもテンションが上がる曲
曲名と作曲者ヒゲドライバーの文字が見えた時に興奮のあまり、思わず声をあげたのを覚えています。
youtu.be早くみんなでサビに手を叩きたい
でも回れ！雪月花に似すぎてて少し もやっとしました
その後、初期服のシロちゃんに戻って生誕祭が始まりました。今回はシロちゃんが全部コーナーを企画し、徐々に為度をあげていくとのことでした。
最初の企画である頭為音頭の演奏！
会場から各ブロックを番号でしきり何人か選出し、ステージに呼びシロちゃんと一緒に演奏する企画。入場した時に会場で流れていたBGMにシロちゃんが歌詞をつけて、手拍子、タンバリン、太鼓、カスタネット、トライアングルで一緒に演奏できるという夢のような企画でした。選ばれたかった・・・参加者は日日草の苗かタネをもらえたそうです。
最初のほうは為度が低い（？）ため、この2人に任せることにしたそうです。
まかされた企画はばあちゃるさんがどれだけパンツを履けるかというギネスへの挑戦企画。せめて靴を脱いでたらもう少しマシだったのかなと思いました（）
シロちゃんへのビデオメッセージ
シロちゃんはたくさんの人と関わりをもっているんだなあって素直に嬉しくなりました。キズナアイちゃんやミライアカリちゃんのメッセージがとても心に残っています。さらにサプライズで委員長とひまちゃんにもメッセージをもらうことに。
委員長のメッセージではもらい泣きしました・・・
そして次の企画はシロ組さんのファッションを変更する企画！シロちゃんのセンスで選ばれた3人のファッションを変更することに。
着替えの待ち時間中には大人の事情でできなくなった企画のタイトルから内容を予測するコーナー。
あまりの為度の高いタイトルを見て委員長とひまわりちゃんが困ってたのが楽しかったです。シロちゃんが内容を説明すると想像を上回る内容でした・・・笑
着替え完了した3人の格好の完成度が高くてびっくりしました！
サメに食べられている格好は委員長とひまちゃんの驚き具合が最高でした
ここまでで委員長とひまちゃんは退場し、シロちゃんのお昼寝タイム（休憩時間）へ
生誕祭イベント （後半）
後半はもこ田めめめちゃんと夜桜たまちゃんの2人が司会として登場。
シロちゃんものまねコーナーのMCとして、シロちゃんがいないステージで企画を回してました。
特に多くはコメントしませんがためぞうさんは上手かったです。
2回目のビデオメッセージではガリベンガーVをパロった富士葵ちゃんが印象に残りました笑
その後シームレスにアマゾンズの恩返しというエモいコーナー（？）へ。
たまちゃんが台本を30回読んでも理解できずあきらめたらしいですね。メンテちゃん曰く困ってるたまちゃんを見られることでシロちゃんが喜ぶから、理解しなくて大丈夫とのアドバイスをいただいたとか。
シロちゃんが楽しそうで楽しかったです。
シロちゃんによるアマゾンの動物の鳴き声のクオリティや選ばれた友好的な動物の方々の鳴き声等なかなかカオスな状況のまま、無事オアシスに辿りつけました。めでたしめでたし。
サプライズでどっとライブメンバーみんなと巨大ケーキが登場！
巨大ケーキは前日みんなで作ってすずすずの運転するトラックにて運ばれてきたものです。
アイドル部、メリーミルクちゃんそれぞれからシロちゃんへのメッセージがめちゃくちゃエモくて、普段のシロちゃんとの絡みや関係性などがわかる話もあり最高でした。
ばあちゃるさんのシンプルな言葉は最強でした。
イベント後のつぶやきも反則でしたね
シロちゃんがシロちゃんでよかった
— ばあちゃる (@BAyoutuber) August 24, 2019
シロちゃんありがとう
#電脳少女シロ生誕祭
ちなみに後日談はこちらです。
帰るまでが遠足です！みたいにね、片づけるまでが料理ですって言うもんね、言うのかな…？でもお片付けすることはいいことだから #018 - YouTube
シロちゃんの登場する時間や登場の仕方などめちゃくちゃエモい演出になっています
涙声になってしまったシロちゃんから最後に２曲目のオリジナルソング「４６」で締められました。
youtu.beこの曲はAメロとサビ前にクラップしたい
アンコール
「４６」が終わり、シロちゃんがいなくなりました。
その後会場からアンコールがあがり、またシロちゃんが別の衣装で登場し、３曲目のオリジナルソング「またあした」がアンコールで披露されました。
この曲は1年前の電脳少女シロ生誕祭のときにファンによって作られた曲であり、衣装もその動画にあわせてデザインされたものでした。
曲名や歌詞のなかにある「またあした」という言葉は2年間毎日投稿をしてきたシロちゃんの口から発せられたときの重さが半端なかったです。
離れていった人たちに対しても、待っていると言って帰ってくる場所を用意してくれていると思うと、シロちゃんが前に言っていたみんなが居場所を作ってくれたとという表現と対になっている感じがして感情が抑えきれなかったです。
イベント直後に公開された動画はほちょに心に響きました（訳：泣いた）
またあしたって言ったのにって思ったのは内緒です
最後に
電脳少女シロ生誕祭というイベントはやっぱり特別でした
シロちゃんのシロ組さんたちとの関わり合い方は1年前と変わらないし、シロちゃんが後悔してない、楽しいって言葉に出してくれることが何よりうれしかったです。
待望のオリジナルソングでシロちゃんの夢である武道館へまた近づいたことを強く実感できるいいイベントでした。
シロ組の豆腐の一人として3年目も大好きなシロちゃんを全力で応援し続けることを誓います。
シロちゃん、またあした
花譜 1st ONE-MAN LIVE「不可解」を観測してきた #花譜不可解
動画がいっぱい公開されましたので一部追記しています。
花譜 1st ONE-MAN LIVE「不可解」に参加してきました
「うまく言葉にできないけど、なにかを伝えることができるということ」を観測できました
今回はレポートというより単純な感想みたいに書きたいと思います
うまく言語可できないことはすでに確信していますが（）
はじめに
まず私はこの「不可解」の共犯者（CF支援者）です（自慢）
クラウドファンディング開始前に通知をセットして準備してました。
が、ページを見た瞬間7万円のコースが終わっておりそのまま無心で3万円のコースに飛び込みました
ためらいなくできて本当によかったとライブを観測した今改めて思います
その後ゆっくり5千円のコースを2つ追加支援しました
ちなみに目標金額（500万円）まで83秒って記録は伝説ではないでしょうか
ライブ当日
私は物販が苦手なので開始時間に着くぐらい会場に向かいましたがいざ自分のときにはもう買いたいものがパンフしかありませんでした（自業自得）
でもパンフだけは絶対買いたかったので正直安心しました
・・・通販してほしい（血涙）
いよいよ開場前になり、会場へみんなが集まってきました
これはオルスタの恒例行事です
そろそろ観測しに行きます#花譜不可解 pic.twitter.com/XVIeWgNGXH
— うさぎヤカン (@usagi_yakan) August 1, 2019
会場内には整理番号順に呼び出しながら入場していきました
会場ではVTuberのいろんな歌が開演まで流れていました。
youtubeのほうでは花譜ちゃんへの応援メッセージも流れていたそうですね
自分の携帯回線が死んでいたのでyoutubeは見れませんでした( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
いろんなVtuberの歌が流れていましたがさすがにこのライブでカンザキイオリさんの替え歌である「笹木は嫌われてる」が流れたときは会場が笑いに包まれました
会場で笹木は嫌われてるはさすがに笹#花譜不可解
— うさぎヤカン (@usagi_yakan) August 1, 2019
会場内で注意事項として撮影・録音は不可だが、携帯（SNS）は使っていいよって注意が流れましたがライブ中にいじるのはちょっと無理だなと確信していました。
またどんどん開演時間が近づいてくるにつれて、謎に緊張していました・・・
https://twitter.com/usagi_yakan/status/1156866834806665216?s=20
ｾﾞﾝｾﾞﾝﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞｼﾞｬﾅｲﾃﾞｽ#花譜不可解
— うさぎヤカン (@usagi_yakan) August 1, 2019
ちょうどあいがたりないが流れていたので（）
バーチャルリアル『あいがたりない（feat. 中田ヤスタカ）』MV／3月6日(水)配信スタート - YouTube
開演
今回のセトリをまとめてくれたかたがいましたので先に貼っておきます
花譜 1st ONE-MAN LIVE「不可解」セットリスト
— cawata-キャワタ-/BRS@共犯者&観測者 (@cawata_SV) August 1, 2019
これで完成かな#花譜不可解 pic.twitter.com/scOzbuz9cg
正直新曲も多すぎたし、花譜ちゃんの歌唱力に飲み込まれ続けていたので記憶が定かではなかったりうまく言語化できないですが思ったことをつづりたいと思います。
全曲に触れることはできないと思います
幕が開いたら3枚のスクリーンと楽器が見えました
透明で大きいスクリーンと真ん中に小さな透明なスクリーンとバンドの後ろのスクリーン
リアルライブでAR的にするためにの技術として素直に驚き、またリアルとバーチャルが融合しておりこの表現がしたかったのかと率直に思いました。
この表現がVtuber業界へ与える影響を今後期待します
開幕の花譜ちゃんの語り
まず泣きそうになりました
たぶんひたすら楽しみにしてたんだなって今自分を振り返って思います
糸
テンションが一瞬で最高潮になりました
あまり覚えてないですが最初っから楽しかったことだけ覚えてます
忘れてしまえ
サビがめちゃくちゃ好き
雛鳥
聞き入ってしまって何回も天井を見上げてしまいました
この2曲は思い入れが特に強い曲で感情が揺さぶられました
公開されたタイミングが反則だったので
心臓と絡繰
めっちゃ好きな曲
文字の演出も好きだった
また聴きたい（語彙力）
エリカ
新曲ですぐに好きになりました
手前の透明なスクリーンに映される手書きの歌詞の演出と花譜ちゃんの歌声が最高に曲にマッチしててすぐに好きになりました（2回目）
未確認少女進行形
超花譜ちゃんがかわいすぎて可愛かった
曲調は明るめで楽しかったと記憶しています（自信なし）
サビの花譜ちゃんの振りがめちゃくちゃ可愛かった
もうひたすら花譜ちゃんを見てたし、すぐにフリコピする限界オタクになってました（）
花譜ちゃんが大好きな曲から3曲のカバーを歌ってくれました
1曲1曲を紹介している花譜ちゃんがひたすら可愛かった（限界）
うつくしいひと
五月雨
死神
花譜ちゃんが歌った衝撃が半端なかったです
歌えることも表現力も
一瞬で引き込まれて、あっという間に曲が終わったような錯覚を受けました
私が花譜ちゃんを好きなった要素の一つかもしれないと思いました
祭壇
Vtuberの仲間へ送る曲
「魔女」と対になっているそうです
Vtuberさんの感想が聞きたい
この人とかの・・・笑
ああああああああああああ花譜ちゃんをこれからもずーーーーっとずーーーーっと命が終わるその日まで応援したいので生きる！！！！！！！！！！！！！
— AZKi＠7/27 2nd live秋葉原エンタス (@AZKi_VDiVA) August 1, 2019
生まれてきてくれてありがとう花譜ちゃん。
大好き花譜ちゃん。
限界観測者AZKi #花譜不可解
魔女
めちゃくちゃ好きな曲
これ以上は感想がでてこないです
ちなみにライブ後帰宅中の私
あぁ……花譜ちゃん……
— うさぎヤカン (@usagi_yakan) August 1, 2019
NowPlaying 花譜 - 魔女
ここからちょっと記憶が・・・特に新曲が・・・
ちょっと覚えていなかった以下2曲追記しました
quiz
夜が降り止む前に
新曲の夜行バスにては「あっ、この曲好き」って思ったことしか覚えてません（）
過去を喰らう
ライブで聞きたかった曲
めちゃくちゃテンションがあがって楽しかった
ラストの曲にぴったりな盛り上がる曲
アンコール
久しぶりに本気で声を出してアンコールしたかもしれないです
幕が開き「御伽噺」が始まりました
正直この話の受け取り方を微妙に迷っています
花譜ちゃんが秘密を打ち明けてくれてたこと、胸にとどめておきます
神様
ボイスドラマからのこの曲
世界観がすごかった（語彙力）
命に嫌われている
原点にして頂点
カンザキイオリさんの代表曲を花譜ちゃんがライブで歌う
この曲の１つの正解かもしれないと思いました
不可解
このライブの表題曲
運営さんが表現したかったことが詰まった曲で、冒頭にも書きましたがまさに
「うまく言葉にできないけど、なにかを伝えることができるということ」を体験できました
この表現が一番このライブの感想として逆に正しいのかなと思います
そして花になる
今回のクラウドファンディングによってできた曲
花譜ちゃんの気持ちが詰まりまくった歌で、この曲を聴いているとこれからも花譜ちゃんを追いかけようと改めて決心させられました
まっすぐな歌詞が容赦なく心に響き、突き刺さりました
エンディング
スタッフと共犯者（CF支援者）の名前が流れました
自分の名前は見つけられませんでした・・・
（ライブ映像をいただけるはずなのでそちらで確認します）
最後に
ライブ前に花譜ちゃんが言っていた通り「せかいがかわりました」
きょうからあしたのせかいをかえるよ。#花譜不可解https://t.co/CxvbaoJ2ug
— 花譜@不可解 (@virtual_kaf) August 1, 2019
「不可解」がテーマのライブということで言葉で表現できないけど、何度も直接感情を揺さぶられて、花譜ちゃんの歌や演出やこれまでの活動などすべての影響から
正直未だにふわふわした状態から抜け出せていません
これが「せかいがかわった」ということなのかもしれません
でも明日からも花譜ちゃんを応援し続けるし、仕事もあるし（）変わらない部分を大切に過ごしていくと思いますが、今回観測した「不可解」というライブの体験はなにかしら自分を変えたことだけは確信できます
花譜ちゃん大好きです
これからもよろしくお願いします
おまけ
共犯者で観測者なので（？）#花譜不可解 pic.twitter.com/D8oZQHQGq6
— うさぎヤカン (@usagi_yakan) August 1, 2019
みんなも買おう
【お知らせ①】
— 花譜 information (@kaf_info) August 1, 2019
花譜1st ALBUM「観測」が9/11に発売決定（BOOTH限定販売）！！
本日より予約開始！現時点での「花譜の全て」を観測出来うる記念すべきアルバムです。
「観測α」https://t.co/Mmjp0tAan3
「観測β」https://t.co/v6wdmoPCk5 pic.twitter.com/RfsOnaFqSr
https://twitter.com/usagi_yakan/status/1156907581635301377?s=20
接近戦イベントのコツ・楽しみ方（お渡し会・握手会・サイン会）
みなさんは接近戦といわれるイベントに参加したことはありますか？
いわゆる推しと直接話すことができるめちゃくちゃ楽しいイベントです。
リリースイベント（以下リリイベ）やライブ後の特典会などで行われることが多いですね。
接近戦とは握手会などで、アイドルや声優の推しメンに直接会うこと。
いざ推しと直接話せる！となっても何を話せばいいかわからなかったり、推しを目の前にしたらうまく話せなかったり、頭真っ白になってしまった経験がある方もいると思います。
私は今までアイドル・声優・VTuberとの接近戦を多く経験（たぶん100回以上）してきましたので、 今回は接近戦の楽しみ方について書いてみました。
あくまで私の楽しみ方なので、一例として見て頂けたらと思います。
今回以下のような感じで紹介しています！
とりあえず何を話せばいいのか
とりあえずここだけ見て頂ければ、接近戦はなんとかなると思います（過言）
（リリイベの場合）発売したものの感想・お祝いの言葉
発売したCDや写真集などの感想とお祝いの言葉をまっすぐ伝えましょう！
これはまず失敗しない内容になります！
イメージとしては以下のようなことを伝える感じです。
「○○ちゃん△△発売おめでとうございます！～～とかめちゃくちゃよかったです！これからも応援していきますのでがんばってください！」
いつから推し始めていた・いつ知ったか話す
こちらは初めて接近戦をするときに使える汎用的な内容です。
とりあえずいつ知ってか、何から知ったかなどを伝えるだけでも推しは喜んでくれます。
次の内容と組み合わせるのもプラスかもです！
好きなところや普段の推し方を話す
推しの好きなところをまっすぐに伝えましょう！
歌ってる姿が好きとか笑顔が好きとか好きな気持ちをまっすぐ伝えるといいと思います。
また普段よくライブに行ってるよ！とか出演してるラジオやアニメをめっちゃ見てるよ！などどんな推し方をしてるかを伝えるのも推しはとても喜んでくれるのでおすすめです！
失敗しないコツ
上記の３つを話せばとりあえず問題ないですが、いざ推しを目の前にすると頭が真っ白なってしまって何も話せなくなることを経験した方も多いと思います。
自分もたくさん接近戦を経験していますがたまに急に緊張してしまうことがあります・・・
シンプルな解決法の一つとして、事前に話すことを考えて原稿を用意していきましょう！
とりあえず完全台本でも話したい事を箇条書きでもいいのでメモしておき、自分の前までに確認するようにしましょう！
接近戦の満足度の上げ方
先ほど書いた内容はもちろん推しが喜ぶ内容のはずで失敗する可能性は少ないでですが
ここからは接近戦をより楽しくするテクニック的なものを書いていきます。
※あくまで私の経験によるものです。
簡単に答えられる質問をする
簡単な質問をすることで推しと掛け合いができて、会話をすることができます！
やっぱり言葉のキャッチボールができるだけで満足度がとてもあがります！
でも簡単に答えられる質問にしましょう（重要）
即答できない質問をがんばって考えてくれて、逆に気まずいことになる可能性が・・・
名前を名乗る
最初に名前を名乗りましょう。
個人的にハードルが高いのですが、人によっては名乗った名前を復唱してくれたり呼んでくれたりします。
名前を呼んでもらえるだけで最高です。
名乗る名前はハンドルネームでも本名でも呼ばれたい名前を名乗りましょう！
手紙を書く
接近戦の目的は普段の想いを推しに直接伝えることだと思っています。
しかし、イベントのときの接近できる時間は大変短いので想いを伝えきれません（断言）
そこでイベントの時には大体プレゼントボックスがあるので手紙に思いの丈を書きまくりましょう！
接近した時にも手紙書いたよって報告するだけでも推しは喜んでくれますので一石二鳥です（？）
※もしプレゼントボックスとかない場合でも手紙ならスタッフさんが受け取ってくれます。
私の接近戦の楽しみ方
こちらについては私が接近戦をどう楽しんでいるか記載します。
基本的に参考にはならないと思うのでとばしても問題ありません。
話す内容は基本的に前述した内容になるのですが、違いとしては1点だけです！
それはひたすら周回することです。通称お金で殴る。
周回するメリットとしては、単純に何回も推しと話すことができるだけでなく、周回することならではの楽しみもあります。また私や私のまわりのオタクに多いのですが、いわゆる認知廚のオタクなので、推しに覚えてもらえることに喜びを感じます。
推しに覚えてもらえることのメリットとして、私が知り合いのオタクに過去に言ったことは、「認知されたらセーブして続きから話すことができる」ということです。
1回の接近時間が短いため、話しきれない内容も2回に分けて話したり、別イベントの接近で話したことを踏まえて話したりできると推しとの距離が近くなった勘違いができます（）
さらに一緒に周回できる人がいるとより楽しめると思います。一緒に周回できる人がいて、互いに煽り合いながら周回すると周回自体が楽しくなって、推しがいなくても周回するという行為だけで満足できるようになることもあります（本末転倒）
認知のもらう方法
上記に書いてある通り、周回することで認知をもらえますが、そんなにお金も時間もないという場合や、より認知してもらう確率をあげる方法を記載しておきます。
認知、推しに覚えてもらうためには印象に残る必要があります。また認知にも段階があると思います。顔認知と名前認知と顔と名前がセットで覚えてもらえる完全認知の３つです。
顔認知
１番単純ですが、相手からのリアクションがないと認知された実感があまりないかも。
一番単純なものは周回や複数イベントに参加して顔を覚えてもらうことになるので、いつも同じ服をきているやライブやイベントで同じ場所から見るなど、行動・容姿＝自分として覚えてもらう必要があります。
みんなと違うことをするのも１つのです。みんながしないことをするとか、毎回同じ挨拶から始めるとか、最後にじゃんけんをするなどなど。
自分は顔認知を狙ってやたことがありませんので、具体例があまり思いつきませんが・・・
名前認知
やること自体は１番簡単だと思いますが、効果がでるかは微妙です。方法はTwitterにリプを送ることです。特に接近イベント関連の告知や当日のツイートに「行くこと」をアピールするように欠かさずリプしましょう！
当日名乗ったときに覚えていてもらえることが結構あります。イベント終わりには、接近で話した内容に触れた形でリプを送ると顔と名前が一致する確率があがります。複数回接近イベントがあるときは感想リプ＆次も行くアピールをすると効果がアップするはずです。
自分は基本的にリプをして、接近で名乗って感想リプを送って次のイベントの時に話した時にはだいたい覚えてもらえています。人気に比例して難易度が跳ね上がっていきますが。
認知もらうには以下のようなことをすればいいと思います。たぶん。
- リプを送る
- 同じ行動をする
- 名乗る
- 繰り返す（周回する）
- 目立つことをする
人気があまりないときに、日常的にリプをよく送ったりしてると簡単に覚えられます（経験談）
目立ち方を間違えると、疎まれたり出禁になったりするかもなので、お気をつけて。
推し以外にスタッフ認知があると謎に楽しめたり困ったりできます。あまりオススメはできません。自由に遊べなくなるので。
１回認知もらうと接近の楽しさが異常にはねあがるので、ぜひ覚えてもらえるように努力してみてください！
富士葵生誕祭令和元年に参加しました！これからもよっしゃいくぞー！！！
2019年6月15日（土）に池袋HUMAXシネマズで開催された、富士葵ちゃんの生誕イベント「富士葵生誕祭令和元年」に参加してきました！
個人的な感想と葵ちゃんへの思いを垂れ流していきます。よかったらどうぞ。
ニコニコ生放送のタイムシフト（一部有料）もあるのでよかったらどうぞ
カメラワークがすごいです（直球）
自分は最後列で現地参加してました。歌劇団のサイリウムとか含めて演出を全部見ることができました。
開演前に注意事項を説明する 葵ちゃん。
綺麗な声でアナウンスしていましたが、噛んだ途端いつもの葵ちゃんに。
めちゃくちゃかわいかったです。
葵ちゃんの前説
— うさぎヤカン (@usagi_yakan) June 15, 2019
かわいいが過ぎる#富士葵生誕祭令和元年
オープニングトーク
MCのぽんぽことピーナッツくんの登場。ピーナッツくんの掴みのトークで、
「ぼくたち（ぽんぽことピーナッツくん）のことを知っている人いますか？」
って問い掛けからの
「富士葵ちゃんのこと知ってる人っていますか？」
って問い掛けはさすがだなって思いました。
ぽこピーの掛け声からの会場全体での「よっしゃいくぞー！」コールによる呼び込み
葵ちゃんは登場からさすがの動き（）
おめでとうメッセージ
たくさんの人からお祝いのメッセージ
エモいし、それぞれおもしろかったです。
メッセージを送ってくれた方 ※敬称略
かしこまり・パンディ
燦鳥ノム
夜桜たま
ばあちゃる
YuNi
ときのそら
田中ヒメ・鈴木ヒナ
電脳少女シロ
ミライアカリ
猫宮ヒナタ
ときのそらちゃんからの振りでラジオ番組そらあおとの発表
秒で入会しました←
シロちゃんがガリベンガーVの話題を出した時、ピーナッツくん・・・って思って正直笑ってしまった。会場も微妙にざわついてておもしろかったです。
アカリちゃんからいつも通り（？）履いているパンツについて聞かれ、すぐにパンツを確認する葵ちゃん。ちゃんとスパッツを履いているから大丈夫だそうです←
富士葵ミュージックヒストリー
葵ちゃんの音楽動画を振り返るコーナー
君の名は関連楽曲で長野で撮影した思い出を語る葵ちゃん。
「前前前世」のときの話。初めてロックを歌ったため、棒読みだったと恥ずかしがってる葵ちゃんがかわいい。
「ファイト」は応援歌を意識して出した曲とのこと。応援の気持ちを伝えるため、１番だけにしたらしいです。
「シンデレラメドレー」魔界のみんなと一緒に作った動画
ポンキッキーズをめちゃくちゃ見てたキクノジョーが葵ちゃんに歌ってもらうようにごり押しした「歩いて帰ろう」
ありがとうキクノジョー！
「旅立ちの日に」お化粧した葵ちゃんに変わった動画。
エゴサして眉毛が太いって言われてたのを気にしてた葵ちゃん。このときは正直寂しい気持ちも入り混じってたなーってことを思い出しました。
「NIPPON」葵ちゃんのカバー曲の中でも大人気の歌。ピーナッツくんバージョンの話に広がって笑った。
初のリアルイベントFightで歌われた「君のミライ」を会場のみんなと一緒に歌うことを提案する葵ちゃん。微妙に戸惑う歌劇団で笑いました。
合唱したのは現地でもエモかったけど、ニコ生のタイムシフトで聞き直したら、さらにエモかった・・・
「ピースサイン」は初めて歌い直しをした曲。取り直し前も聞きたいのでぜひ公開をお願いします！！！
メジャーデビューの時の話。ユニバーサルミュージックから連絡が入ったとは、改めて葵ちゃんの歌はすごいなあって素直に思いました。
「なんでもないや（2018 Cover）」これは泣く。歌も思い出もすっぴんの葵ちゃんも、いろいろ思い出して全部無理になった・・・
歌劇団のみんなへ感謝を語る葵ちゃん。完全に締めのトークになって泣いた。
カバーアルバム発売について。「First Love」が特に緊張して思い出深いと話す葵ちゃん
「Flamingo」生誕祭当日に100万再生到達！おめでとー！！！
新作動画について触れる葵ちゃん
全く想像つきませんでした・・・最高だった・・・
富士葵”はじめてシリーズ”クイズ
ゲストの天神子兎音様を呼び込み、4人でコーナーを実施！
本当にしている人を会場の人が投票して当てるゲーム
本当はやっていないけど演技をして会場の人を騙せたら勝ちというルール
ひたすら会場との掛け合いがおもしろかったコーナー
ヘリウムガスを吸っているのは誰だ
ぽんぽこ下手くそだなwってのが個人的な感想です←
ピーナッツくんはヘリウムガスを吸うのが上手かったから、逆にちゃんと声が変わっててすごかった。
本物のビリビリペンは誰だ
これは難しかったです・・・
会場からの「葵ちゃんはない」って掛け声に笑った
でも49％が葵ちゃんに投票してる会場
怖がってるぽんぽこがピーナッツくんに助けを求めるのがよかったです。
逆に平気な兎音様はリアル感があった。
激辛ペアングを食べてのは誰だ
ピーナッツくんが食べたとは思わなかったです。
ぽんぽこの演技は上手かったって思いました。
あと口に含みすぎた兎音様に普通に笑った
さすがに歌う前の葵ちゃんに食べさせるはずはないなって思ってました
ニコ生を見直すと喋りづらそうにしてたピーナッツくん
ぐるぐるバットをしたのは誰だ
これは葵ちゃんや！葵ちゃんや！
ぽんぽこの演技も上手かったのですが、葵ちゃんが分かりやす過ぎました笑
こけてフラスタ貫通は正直おもしろすぎ
クソおしゃれムーブ（ダンディ坂野）で退出する葵ちゃん
圧倒的富士葵ちゃんへの投票72%
サプライズ
兎音様を送り出してからの前半を振り返りトーク。
唐突にサプライズがあるとピーナッツくんの振りからのキクノジョーからのサプライズの手紙
正直めちゃくちゃエモかった
手が生えたのは笑った
ぶっつけ本番のサプライズでハッピーバースデーソングを送る歌劇団
前奏から歌って葵ちゃんにつっこまれるのは草
葵ちゃんに気持ちが届いてよかったです
葵ちゃんおめでとー！
休憩中
会場では、前後左右のスピーカーを切り替えて、ぽこピーが声を出す巨大ASMRには笑いました。
ライブ
いよいよライブコーナー！
太陽系デスコ
Vtuberがみんな歌うこの曲
会場の一体感が楽しかった！
動き回る葵ちゃんがめちゃくちゃかわいいし、
カメラワークがすごかったので現地参加の人もニコ生見よう（提案）
葵ちゃんの「もっと！」って言う煽りで会場の声が大きくなるのがすこ
Rising Hope
新衣装の発表！
ロック系に似合うパンツスタイルの葵ちゃん
めちゃくちゃスタイリッシュになってかっこかわいい！！！
煽りが完全にロックアーティスト
歌も衣装もひたすらかっこいい
泣きそうになりながら衣装の説明する葵ちゃんが愛おしかった・・・・・・
ユメ⇒キミ
イントロで撃沈しました
ライブでしみじみ歌詞を聞いていると本当に泣けてきました
一緒に声を出してたら本当に今までの葵ちゃんを思い出してきて今後冷静にこの曲聞けなくなりそうです
最後のサビでの合唱は本当に無理でした
アンコール
イベントのTシャツに着替えて出てくる葵ちゃん
ぽんぽことピーナッツくんと兎音様から挨拶
そして葵ちゃんから、ミーグリからのプレミアム公開予告をしてから退場
葵ちゃんお疲れ様でした。
ミーグリしたかったです・・・
本当に葵ちゃんおめでとうございます！
これからもよろしく願いします！
おまけ
100人超の歌劇団のみなさんと打ち上げをしました。
あまり絡めなかったですが、これからもよろしくお願いします！
プレミアム動画をみんなで待機してる歌劇団
プレミアム動画を一緒に見てめちゃくちゃ盛り上がる歌劇団
集合写真
あと個人的にフラスタの場所が嬉しかったっていう感想
最後に
富士葵ちゃんは自分の中でも特別な推しです。
Vtuberにハマるきっかけの1人で、歌はもちろん奇ゲーも謎動画も日本を伝える動画も全部好きです。
いつも楽しく全力疾走の葵ちゃんを見れているのが本当に幸せです。
葵ちゃんらしく走ってくれれば、一緒に走りますのでこれからもがんばってください。
改めて誕生日おめでとうございます！
葵ちゃん大好きです！
ナゴヤVtuberまつり（1日目）に行ってきました！
名古屋に行ってきました！
はい、名古屋に行ってきました（2回目）
なんで名古屋に行ってきたかといいますと、名古屋で大規模なVtuberのイベントが開催されたためです。
イベントの内容は公式ページを確認していただきたいのですが、とりあえず自分は富士葵ちゃんとキミノミヤちゃんが出るということで、迷わず行くことを決めました！
ナゴヤVtuberまつりの1日目に現地参加してきたので感想を書いていきます！
出演した推しの紹介
簡単に富士葵ちゃんとキミノミヤちゃんと大蔦エルちゃんについて紹介します。
感想だけのみたい人は飛ばしてください。
富士葵
富士葵ちゃんはVtuber会の歌姫としても有名で、「キミの心の応援団長」として活動しているVtuberです。最近「【Cover】なんでもないや/RADWIMPS 『君の名は。』 Nandemonaiya "Your Name"」が100万再生突破しました！おめでとー！
6月15日には富士葵生誕祭令和元年 | SPWN も控えており、さらに7/31にはセカンドシングルリリースも発表されています！
キミノミヤ
キミノミヤちゃんはJapanese HANJO! TVというチャンネルで活動しており「Japanese HANJO! TVは日本文化を世界に発信し、日本と世界の架け橋となり、そして世界を大繁盛に導きます。」というコンセプトのもと活動している、英語と日本語を話せるバイリンガルVtuberです。あとミヤちゃんは歌劇団（富士葵ちゃんのファンの総称）です。
自分はときのそらちゃんや富士葵ちゃんを紹介している動画で、キミノミヤちゃんを知り、その後ちょくちょく動画や生放送を見ています！とてもグローバルなチャンネルで為になるので良かったらみなさんも見てみてください！
ニコニコ超会議でお話ししミヤちゃん可愛かったです・・・
あとオリジナル曲「はじまりは君の音」のMVも公開されました！！！
大蔦エル
大蔦エルちゃんは中京テレビVTuberアナウンサーとして、キミノミヤちゃんと一緒に愛知県のご当地Vtuberとして活動しており、ゲームが得意なVtuberさんです。自分はニコニコ超会議の時にちゃんと知りました。時間の関係上、話しに行くことはできませんでした・・・
エルちゃんとミヤちゃんの関係性がとてもすこなのでみんなも見てみてください！あとエルちゃんを知るならとりあえず10分でわかろう（提案）
イベントの感想
ここからはいくつか印象に残ったステージをピックアップして感想を書いていきます！
葵ちゃんのステージからイベントが始まりました！
１時間前から並び始められるということでしたが、9時過ぎには長蛇の列が！
活動場所がYoutubeという場所が関係ないため、Vtuberイベントは地方イベントでも集客ができるんだなーって、また思いました。
葵ちゃんのステージでは、名古屋あるあるクイズや限界オタクのミヤちゃんや、葵ちゃんのクソダサダンス対決からのゴリラ、そして圧倒的な歌唱力のカバーの披露と盛りだくさんでした。
ただの歌劇団と化したミヤちゃんの分まで、エルちゃんがまわしてくれたおかげでスムーズにイベントが進んであっという間に終わりました！
ダンス対決で一番ダサかった人を決めた時、完全な満場一致はさすが葵ちゃん（？）だと思いました。
DERAGAYA！FESTIVAL2019の宣伝として声優である岸尾だいすけさんと野島健児さんが登場！
MCとしてキミノミヤちゃんが2人を紹介しようとがんばってましたが、自由な2人に振り回されるミヤちゃん・・・
ミヤちゃんナイスファイト！でも振り回されてるミヤちゃんが無限に可愛かったです。
始まる前から嫌な予感（褒め言葉）しか しなかったVTuber SPコラボステージ！
アメリカザリガニの2人とふくやマスターさんと懲役太郎さん
個人的にふくやマスターへの質問が結構おもしろくて印象に残っています。
その後、みんなでテーマしりとりゲームではさすがのみんな！って感じでとても面白かったです！
最後にアメザリの漫才を見れて大満足なイベントでした。
マスターを前にしてもエルちゃんは期待してたより暴走しなかったなー
ホロライブステージ！名古屋にまつわるクイズをしたり、ホロライブ持ち込み企画で大火傷をおったり、めちゃくちゃ楽しかった！
やっぱり大空スバルちゃんすこなんだ（個人的感想）
百鬼あやめちゃんはまぎれもなくイケメンだった・・・
ミヤちゃんはこういうの弱いけど、エルちゃんは強かった！
最後に
1日目のみ現地参加で私は帰りましたが、Vtuberのリアルイベントはやっぱり楽しい（確信）
今回はどのステージでも満員で、Vtuberをあまり知らない地元の人も楽しんでいました。
地方イベでも盛り上がるVtuberイベントをもっともっと増やしていきましょう（願望）
帰りに亜咲花さんとミヤちゃんおすすめのタマゴロウを買いました！美味しかったです。
亜咲花さんとミヤちゃんが言ってたタマゴロウを買ってみた#ナゴヤVTuberまつり pic.twitter.com/ibWMKag2HV
— うさぎヤカン (@usagi_yakan) June 1, 2019
