接近戦イベントのコツ・楽しみ方(お渡し会・握手会・サイン会)
みなさんは接近戦といわれるイベントに参加したことはありますか?
いわゆる推しと直接話すことができるめちゃくちゃ楽しいイベントです。
リリースイベント(以下リリイベ)やライブ後の特典会などで行われることが多いですね。
接近戦とは握手会などで、アイドルや声優の推しメンに直接会うこと。
いざ推しと直接話せる!となっても何を話せばいいかわからなかったり、推しを目の前にしたらうまく話せなかったり、頭真っ白になってしまった経験がある方もいると思います。
私は今までアイドル・声優・VTuberとの接近戦を多く経験(たぶん100回以上)してきましたので、 今回は接近戦の楽しみ方について書いてみました。
あくまで私の楽しみ方なので、一例として見て頂けたらと思います。
今回以下のような感じで紹介しています!
とりあえず何を話せばいいのか
とりあえずここだけ見て頂ければ、接近戦はなんとかなると思います(過言)
(リリイベの場合)発売したものの感想・お祝いの言葉
いつから推し始めていた・いつ知ったか話す
こちらは初めて接近戦をするときに使える汎用的な内容です。
とりあえずいつ知ってか、何から知ったかなどを伝えるだけでも推しは喜んでくれます。
次の内容と組み合わせるのもプラスかもです!
好きなところや普段の推し方を話す
推しの好きなところをまっすぐに伝えましょう!
歌ってる姿が好きとか笑顔が好きとか好きな気持ちをまっすぐ伝えるといいと思います。
また普段よくライブに行ってるよ!とか出演してるラジオやアニメをめっちゃ見てるよ!などどんな推し方をしてるかを伝えるのも推しはとても喜んでくれるのでおすすめです!
失敗しないコツ
上記の3つを話せばとりあえず問題ないですが、いざ推しを目の前にすると頭が真っ白なってしまって何も話せなくなることを経験した方も多いと思います。
自分もたくさん接近戦を経験していますがたまに急に緊張してしまうことがあります・・・
シンプルな解決法の一つとして、事前に話すことを考えて原稿を用意していきましょう!
とりあえず完全台本でも話したい事を箇条書きでもいいのでメモしておき、自分の前までに確認するようにしましょう!
接近戦の満足度の上げ方
先ほど書いた内容はもちろん推しが喜ぶ内容のはずで失敗する可能性は少ないでですが
ここからは接近戦をより楽しくするテクニック的なものを書いていきます。
※あくまで私の経験によるものです。
簡単に答えられる質問をする
簡単な質問をすることで推しと掛け合いができて、会話をすることができます!
やっぱり言葉のキャッチボールができるだけで満足度がとてもあがります!
でも簡単に答えられる質問にしましょう(重要)
即答できない質問をがんばって考えてくれて、逆に気まずいことになる可能性が・・・
名前を名乗る
最初に名前を名乗りましょう。
個人的にハードルが高いのですが、人によっては名乗った名前を復唱してくれたり呼んでくれたりします。
名前を呼んでもらえるだけで最高です。
名乗る名前はハンドルネームでも本名でも呼ばれたい名前を名乗りましょう!
手紙を書く
接近戦の目的は普段の想いを推しに直接伝えることだと思っています。
しかし、イベントのときの接近できる時間は大変短いので想いを伝えきれません(断言)
そこでイベントの時には大体プレゼントボックスがあるので手紙に思いの丈を書きまくりましょう!
接近した時にも手紙書いたよって報告するだけでも推しは喜んでくれますので一石二鳥です(?)
※もしプレゼントボックスとかない場合でも手紙ならスタッフさんが受け取ってくれます。
私の接近戦の楽しみ方
こちらについては私が接近戦をどう楽しんでいるか記載します。
基本的に参考にはならないと思うのでとばしても問題ありません。
話す内容は基本的に前述した内容になるのですが、違いとしては1点だけです!
それはひたすら周回することです。通称お金で殴る。
周回するメリットとしては、単純に何回も推しと話すことができるだけでなく、周回することならではの楽しみもあります。また私や私のまわりのオタクに多いのですが、いわゆる認知廚のオタクなので、推しに覚えてもらえることに喜びを感じます。
推しに覚えてもらえることのメリットとして、私が知り合いのオタクに過去に言ったことは、「認知されたらセーブして続きから話すことができる」ということです。
1回の接近時間が短いため、話しきれない内容も2回に分けて話したり、別イベントの接近で話したことを踏まえて話したりできると推しとの距離が近くなった勘違いができます()
さらに一緒に周回できる人がいるとより楽しめると思います。一緒に周回できる人がいて、互いに煽り合いながら周回すると周回自体が楽しくなって、推しがいなくても周回するという行為だけで満足できるようになることもあります(本末転倒)
認知のもらう方法
上記に書いてある通り、周回することで認知をもらえますが、そんなにお金も時間もないという場合や、より認知してもらう確率をあげる方法を記載しておきます。
認知、推しに覚えてもらうためには印象に残る必要があります。また認知にも段階があると思います。顔認知と名前認知と顔と名前がセットで覚えてもらえる完全認知の3つです。
顔認知
1番単純ですが、相手からのリアクションがないと認知された実感があまりないかも。
一番単純なものは周回や複数イベントに参加して顔を覚えてもらうことになるので、いつも同じ服をきているやライブやイベントで同じ場所から見るなど、行動・容姿=自分として覚えてもらう必要があります。
みんなと違うことをするのも1つのです。みんながしないことをするとか、毎回同じ挨拶から始めるとか、最後にじゃんけんをするなどなど。
自分は顔認知を狙ってやたことがありませんので、具体例があまり思いつきませんが・・・
名前認知
やること自体は1番簡単だと思いますが、効果がでるかは微妙です。方法はTwitterにリプを送ることです。特に接近イベント関連の告知や当日のツイートに「行くこと」をアピールするように欠かさずリプしましょう!
当日名乗ったときに覚えていてもらえることが結構あります。イベント終わりには、接近で話した内容に触れた形でリプを送ると顔と名前が一致する確率があがります。複数回接近イベントがあるときは感想リプ&次も行くアピールをすると効果がアップするはずです。
自分は基本的にリプをして、接近で名乗って感想リプを送って次のイベントの時に話した時にはだいたい覚えてもらえています。人気に比例して難易度が跳ね上がっていきますが。
認知もらうには以下のようなことをすればいいと思います。たぶん。
- リプを送る
- 同じ行動をする
- 名乗る
- 繰り返す(周回する)
- 目立つことをする
人気があまりないときに、日常的にリプをよく送ったりしてると簡単に覚えられます(経験談)
目立ち方を間違えると、疎まれたり出禁になったりするかもなので、お気をつけて。
推し以外にスタッフ認知があると謎に楽しめたり困ったりできます。あまりオススメはできません。自由に遊べなくなるので。
1回認知もらうと接近の楽しさが異常にはねあがるので、ぜひ覚えてもらえるように努力してみてください!